薬局薬剤師の一日
患者さんにとっての「かかりつけ薬局」を目指す当社の薬局では、単にお薬を調剤してお渡しするだけでなく、「在宅支援」や「服薬指導」にも取り組んでいます。また、それぞれの薬局が独自の取り組みで、地域におけるチーム医療に貢献しています。ここでは、さまざまな医療機関との連携が盛んな大森薬局で働く、薬剤師のとある一日をご紹介します。
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一日の流れスタート!
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出社&朝礼まずは全体で一日の重要事項などの話しを共有。ここから一日がスタートします。
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調剤業務 処方せんを受け取ったら調剤業務スタートです。誤りのないように、必要な薬を一つ一つ集めていきます。
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処方・服薬指導 窓口業務では患者様にしっかり服薬指導を行います。調剤と窓口は、患者様の状況に応じて柔軟に入れ替わりながら対応します。
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分からないことは報連相 珍しい薬の処方時に、分からないことがあれば周囲に確認を取って対応します。
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訪問することもあります グループホームなどの施設にお薬を届けるのも仕事の一つ。この日はお昼休みが終わった後、午後早めの訪問をお約束していたので、お薬一式持ってお伺いしました。
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在庫・服薬状況確認 お薬の減り具合を確認して、次回持ってくる必要があるもの、不要なものを精査していきます。
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現場の方にも確認&応対 施設の責任者の方とお話し。入居者の服薬状況の確認や、お薬に関する相談にお応えして、次回の訪問日をお約束。これで業務完了!薬局に戻ります。
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店頭の薬品販売も 戻ると、陳列している医薬品について相談がありました。処方せんでお薬を出すだけでなく、薬局内に置いているお薬の説明、販売も重要なお仕事です。
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在庫確認 薬局の混み具合も一息ついて、あと少しで業務終了の時間です。ここでお薬の在庫を確認。足りないものは発注するためにメモを取っていきます。
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発注! 発注は、すぐそばにあるPCから行います。本日はまだそれほど発注は必要なさそうなのでササッと業務終了です。
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業務終了今日も一日よく働きました。これで本日の業務終了!おつかれさまでした。